27日は投票日。佐々木ナオミ支持理由と、ある自民党支持者におくったメッセージ

27日㈰選挙の投開票日です。開成町役場にて、明日26日㈯まで期日前投票が行われています。ご担当の皆さまも8-20時と朝から夜までお疲れ様です。

開成町は神奈川17区という選挙区で、投票先は自民党の現職、牧島かれんさん、もしくは立憲民主党の佐々木ナオミさん という二択です。 本当は私は、普段から批判的な言葉は使いたくないし、新人の無所属議員としては特定の党の人を表立って応援するのは気が引けていたのですが…

「30年間経済衰退、国力低下」「裏金、統一教会、莫大な献金、どれだけ福祉や教育に回せたか…」「ばら撒きばかりの浅はかな政策。その場限り」「教育予算も国レベルで他先進国よりあからさまに最低レベル。男女格差も最低、貧富の格差拡大とおかしな外国人優遇制度で治安悪化、自殺率は最高、将来が不安」 

こんなに長期で政権交代が無いのも、不健全だと国際的に指摘されているそうです。 こんな日本に誰がした??という感じで、自民党継続は我が子のためにも、日本のためにも避けたいのが本音です。

また、政治に呆れている人や無関心な人が白票や無投票になると、組織で圧倒する与党が勝ってしまいます。 呆れている・いい加減にしろという気持ちを「投票」という行為に移さないと何も変わらない・・・。(小田原市長選では前評を覆し圧倒する与党に対して無所属候補が勝すという”変化”が実現しました) そこで声を上げることにしました。

↑写真 佐々木ナオミさんの応援者には様々な人がいて、なんだかカラフルで楽しそうです。自民党側との写真を見比べてみてください。目を見張るほど様相が異なります。

「私はもう自民党に入れてしまったけど、旧友から佐々木ナオミが良いと言われて…」

前々から親しく話すご近所さんで、実は素晴らしい肩書だった70代男性からご連絡をいただきました。 所属する名高い団体の恒例として、自民党側に期日前投票をしたけど、信頼する旧友から「佐々木ナオミさんにしましょう」とご連絡があったそうです。 そこで、私に「佐々木ナオミってどんな人?」と尋ねてこられました。

以下が私からお送りしたメッセージです。

佐々木ナオミさんはまず一般市民、町民、弱者目線から物言える政治家です。

影響力ある団体や個人、また目立つ行事より、そちらを地道に回る小田原地元の無所属議員として10年ほど過ごしてきた経緯があります。

政治活動の初期からは介護や医療分野での人材育成、女性の仕事維持、人材確保や報酬見直し、安全な食と一次産業成長に向けた取り組み。経済の底上げから成長させるという視点。

(開成町にも広がる、あしがら農の会という、20年ほど続く有休農地活用し無農薬の米などを育てる団体の初期メンバー。農家さん助かってます)

5年前ほどに県議になってからは最近は、国の増税と防衛費増・男女別姓を認めないことや格差社会に対し  食品の消費税廃止、教育費無償化、 人権や平和的解決を国が維持することの主張などが加わりました。

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↑この最後のお願いを受けて、ご連絡くださったかたは「はい。了解しました」とのお返事。

もっと選挙まで間があれば野党(ここでいえば知名度で劣る佐々木さん)には良いのに、戦後最短の解散といわれる自民党の狡猾さ。間に合うかどうか。どなたかのご参考になれば幸いです。