誕生日、両親の祝い方と福祉コミュニティバスと。幸せジワジワ

2年前にも誕生日のこと書いてました。 過去に住んでいたドイツ生活に倣い誕生日は自己申告します。選挙で仲間になった人達がたくさんメッセージをくださいました💓  議会のこと書きたいところですが、以下facebookより一部変更して抜粋

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誕生日のため、母はわざわざ電車で来てお手製のケーキやパン、ミートソース、父が収穫したジャガイモを届けてくれて✨(重たかっただろう…感涙)、父は以下のメッセージをくれました。 (写真は母が焼いたレモンケーキに子ども達がクリームやサクランボを飾りました🍒 あと、子どもが焼いたクッキー! 焼いたらくっついてしまったけど、私が好きな紅茶をいれてて美味しいです。) ↓↓ 父から。 

「清水友紀 様

誕生日おめでとう。ボストンの病院を思い出します。

〇〇(兄)を友人の高橋さん家族(ハーバードビジネススクールに留学していた

合気道部の1年下)に面倒を見てもらって、予定日に

病院に行って待機していた。家族が待機する特別な部屋があった

わけではないけど、分娩室の手前の部屋だった。その脇に病院スタッフの

休憩室がありテレビがつけてあった。そこで、担当医の鈴木先生

とスタッフがボストンレッドソックスとどこかの球団との試合を

みていた。看護婦が陣痛が切迫してきていると、鈴木先生を

よびにきたので、鈴木先生は分かったと言いながら、レッドソックスの

この打者が打ってからとか言ってすぐにいこうとはしなかったのを

おもいだした。アメリカで家族が分娩に立ち会うのは普通なので、

私も分娩室に入るようにいわれた。お母さんは、安産とは言えない状態でかなり

痛がって頭を左右に振っていた。看護婦からあなたも助けてあげなさいと

いうので、なにをしてよいかわらないから、お母さんのひたいにてをあてて

さすったつもりだったけど、あとで、痛がっているときに頭をおさえたと

叱られた。日本では、得難い経験でした。」 

記念になるメッセージを頂きました。 

日中は、プチ観光…いやいや、「視察」です。

誕生日は全く関係なく過ごしていた日中は、開成町内を巡回する福祉コミュニティバスに乗っていました。 バスの写真は、社会福祉協議会ホームページから。 

 運転手さんと、たまたま乗り合わせた利用者さんとの会話が楽しくて、グルリと町一周ずっと乗ってました🚙 使い勝手の苦言は自治会長のときからよく耳にしていますが、乗り心地はとても良い車だし、町の各地区にある狭い古道を通るので車窓の風景も楽しめます。 ↓吉田神社横と、金井島地区入口 

農村地帯に出てからの色とりどりの紫陽花と山々の風景も素敵です✨ 

「福祉コミュニティバス」なので高齢者や乳児連れなど優先される方々に配慮しつつ、誰でも乗れます! 満席になったら降りて歩こうと思っていましたが、今日はそれは無かったです。 車イスの方も、リフトがあるしスペース充分に乗れる車です。 すれ違ったもう一台には、子どもも乗ってました✨ 午後のほうが空いているそうです。 

➡開成町社会福祉協議会 ➡福祉コミュニティバス

懐かしい人からも誕生日メッセージを頂いたり、気分転換になった良い一日でした。