日々のできごと:ボランティア活動新聞掲載、つづく一般質問に関する視察

昨日の土曜日は不安定な天気の一日だったので、「花火あがって良かったね~!!」「慌てて家から出た」と今朝のラジオ体操や日曜朝市で賑やかなやり取りが聞こえました。 8月最後の週末に「終わり良ければ総て良し」的に華やかに盛り上げてくれた花火でした。 関係者の方々や花火師さんを称えるつもりで、周りの皆さんと一体になって拍手していました。👏  

8月23日(水)24日(木)一部新聞掲載されたボランティア活動

23,24日と子供・子育て支援のボランティア活動で、子ども達ととても楽しい時間を過ごしていました。 夏休み中、学童がない子ども達の居場所づくりや、多世代交流、異学年交流といったところを分かり易い活動目的として掲げています。 今夏は8日間開催し、そのうちの一つの活動、小田原高校物理部とのコラボが8/18神奈川新聞掲載となりました。 小田原高校が国が指定するスーパーサイエンス校に認定されたということで、タイミングが良かったようです。 小学生16名と高校生7名(と先生)が双方とても充実したようで良かったです。 追ってタウンニュース足柄でも掲載されました。  

8月25日(金)農業員会総会を傍聴

9/6㈬午前の一般質問に関して、農業高校(現在は他の科も加わっている)や農家さん達のヒアリングに続き、農業委員会の総会を傍聴。 農業だよりを#1から読んでからの農地転用などの具体例は分かり易く、当事者の課題認識が伝わりとても良かったです。

開成町の田舎モダンの「田舎」は自然そのものではなく、田んぼや水路が中心で、引き継がれる適切な管理が必要なものです。…トップの生け花の写真は、会場だった町民センター入り口に飾られたもの。#小原流 

用事がてら少し農業振興地域を遠回りして路地販売の野菜をいろいろ購入。 お店で買う前にここをチェックしたら良いと、この地域の人に教えてもらったので。 別のとこも寄って、何種類か購入。全部100円で安いし採りたてで美味しい! 稲はもう穂が揃って揺れています。 初夏の青葉も涼し気で癒されましたが、秋の黄金色も楽しみです。

8月26日(土)最高の水と酒米で。瀬戸酒造へ  

 ↑透き通る水は、長野出身の杜氏が惚れ込んだという酒の仕込み水。  

開成町の農村地域において、古民家と酒造を復活させるかたちで官民連携で整えた、町の観光拠点「瀬戸酒造」の代表取締役、森隆信さんとも話をさせて頂きました。

挨拶はあるが、ヒアリングに来られた議員は私が初めてとのこと! 近年はフランスの品評会で金賞受賞や、町内の酒米で純米吟醸酒を完成させたとニュースになっていました。(←「風の道」買って帰りました。 森氏と対談されたフレンチシェフによると、魚料理と合わすのが良いと本に記載あり。🐟) 

開成町のポテンシャルに目を凝らし、そこの水を通して世界を見ている人でした。 多岐に渡る方向性からの話をしていると、未来に広がっていくビジョンにうっかり目的を忘れました。   今回のヒアリングを生かし、夢と希望もある一般質問をしたいと思いました。 

帰り道、すぐに頭の中を整理したく、瀬戸屋敷のカフェに立ち寄りました。 ついでに頼んだつもりのコーヒーと採れたてイチジクのデザートがどちらも美味しくてビックリ!